発信/読売新聞「ほうむたうん」編集室
〒220-0104 相模原市城山町向原1-2-21
TEL 042-783-7363 FAX 042-783-7364
E-mail info@yc-hometown.org
今月号の記事から この街・あの人・どんな顔 味 紀 行   インフォメーション 読者プレゼント 募集のご案内
バックナンバー この街・あの人・どんな顔 味 紀 行   Shop Guide ぷれいすがいど
相模原・城山エリアの販売センター 各販売店所在地・配達エリア 各販売店取扱紙・ご購読申込み リンク集
このページは… トップページ >>  味 紀 行 >>  ごはん家 うさぎょん

2005/07/05掲載 
 

■相模原市南橋本2-2-2 JR南橋本駅歩 3分
■TEL 042-772-5686 
■営業のご案内
  ランチ /火〜日  11:15〜14:00
  ディナー/水〜日  17:30〜22:00
  *いずれもラストオーダーは30分前
■定休日:月曜日・火曜日のデイナー ■隣接駐車場7台
http://www.usagyon.com/
※ご予約時のサービスについてはお問い合わせください。



▲「うさぎょん弁当」税込み995円。千円で5円のおつり。また「ご縁がありますように」と価格設定をしたそうだ。 


▲日替わりランチサービス。税込み525円。プラス225円でデザート、ドリンクを付けることもできる。十穀米は白米に変えることもできる。


▲夜のメニュー、満月御膳 (選べる前菜6点)。税込み1490円。合鴨のソテーは、クセがなく柔らかくておすすめ。

 

 相模線南橋本駅のほど近くに、黒塗りの旅籠のような佇まいの『ごはん家 うさぎょん』がオープンした。 店名の『うさぎょん』は、兎好きの女将さんのハンドルネームから名付けられた。
 「おいしいご飯をゆっくりと食べていただけるお店をつくりたくて…。それに、和服も好きなので民家風の造りにしたんです」とレトロ風和服を着こなす女将の清水さん。元々、お好み焼き屋さんだった建物をリフォームなどの会社を経営するご主人が古材や古建具を利用して民家風に造り直した。実はまだ、2階部分を改築中で、出来上がればかなりの大人数での会食もできるスペースとなる。1階は、テーブルごとにすべて仕切られており、掘炬燵風のテーブルにも古民家の建具(引き戸)が再利用されている。
 「和風の食べ物屋さんに出かけては、こそこそメジャーを出して、掘り炬燵テーブルの高さを測って歩き、一番居心地のよい王道の寸法で造りました」
 うさぎょんのメニューの中心は、約20種類の前菜。この中から好きなものを選び、メイン料理と味わうといううれしい構成。
 「好きなものを少しずつ、食べたいじゃないですか。しかも、リーズナブルなお値段で…。どうしてもそういうスタイルにしたくて。板さんと相談しながら料理を選んでいます。 さらに、旬を味わって頂けるように季節ごとに少しずつ変えてゆきます」
 うれしいのはメニュー構成だけではない。目を見張るのはその値段。10食限定の日替わりランチサービスは525円 ( 前菜3種、メイン料理、茶碗蒸し、味噌汁、十穀米付) で、お腹も財布も大満足。ほかに775円のランチもある。注目は、最近登場した「うさぎょん弁当」。懐石弁当の器に、前菜10点、肉料理と魚料理・茶碗蒸し・十穀米のご飯・味噌汁・コーヒー・プチデザート付きで995円。さらに、お子様ランチ198円。夜のメニューも「三日月御膳」1050円から。家族みんなで「気軽に行ける」和風のごはん家さん。待ち望んでいた人は多いだろう。
 このうさぎょんの厨房を支えているのは、包丁ひとすじ20数年の板さん。女将さんの「安くておいしくて、センスよく」という無理難題に柔和な笑顔と割烹料理店で鍛えた腕で応える。
 日が暮れるとご主人手製の大きな看板行灯が訪れる客を「癒しの空間」へと導く。玄関で和服姿の女将に迎えられ、靴を脱ぎ、掘り炬燵に足を降ろす。落ち着いた雰囲気の中、前菜で酒をゆっくりと愉しみ、食事をする。一日の疲れが取れそうなホッとできる店だ。焼酎やワインも充実。珍しいのは『ハイネケンビールの陶製の生ビールサーバー』。最近、和食屋さん用にデザインされたもので、特製の冷えた陶のビールグラスに注がれる。これからの季節、まず、軽い飲み心地の生ビールをオーダーしてみるのもよい。
 「自分たちが行きたい雰囲気、食べたい食べ物、飲みたいお酒を集大成したようなお店です。気軽にごはんを食べに、お酒を飲みに来て頂きたいです。2階がオープンすれば、趣味のお集まりなどにも利用できるスペースにしたいと考えています。オープン時期は、主人のご機嫌次第ですが (笑) …」

HOME |  ご意見・お問い合わせ |  ページのトップへ