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▲X'mas ストロベリータルト 5号 2,940円
甘さ控えめのカスタードクリームと苺の酸味のバランスが抜群

▲ラフイネ・タルト 315円
軽く焼いた洋梨とシナモンがくせになるおいしさ

▲X'mas 苺のデコレーション 5号 2,630円

▲(左)タルトショコラ 315円(右)苺のタルト 420円
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国道16号線淵野辺十字路から少し入ったところに菓子工房「プチシュクル」という小さな店がある。
「いつか、手づくりのケーキを出す店をやってみたい… と思い続けていました。その夢に近づけるよう、ケーキ教室や勤め先でプロの技を覚えたり、技製菓衛生士の資格をとるなどの準備を少しずつしていました」とオーナーパテシィエの駒井さん。
主婦業をこなしながら、自宅でケーキ教室を開いたり、市内の喫茶店に約10年間、タルトケーキを卸すなど、着々とプロとしての経験を積んでいった。子育てが一段落した3年前、家族の応援を受け小さな菓子工房を開店した。
「プチシュクル」のケーキはタルトが中心。ここのタルトは、焼き上げたタルトにクレーム・ダマンドを敷き詰め再度焼く『2度焼き』。そして、その重ね焼きのタルトにクリームや季節のフルーツなどをのせる。手間はかかるが、サクサクッとした食感の香ばしいタルトケーキができる。
タルトケーキ以外にも、スポンジ台のケーキやプチシュークリーム、焼き菓子なども作っている。どれも、素材の風味や甘みを生かしてつくるので、甘さ控えめで食べやすい。
また、オープン間際まで勤めていたフルーツパーラーの影響もあり、『季節のフルーツ』を使ったケーキが多いのも特徴の一つだ。
「どうしても、フルーツ系のものが多くなってしまうんです。彩りもいいですからね」
生まれ育った町で大好きな菓子工房を開いた駒井さん。フルーツは、地元の八百屋さんから仕入れるなど地域密着の店づくりを心がける。
店内には、アンパンマンや動物など思い思いのプレートがのったセミオーダーケーキの写真が多く飾られている。
「お客様に絵を描いていただくとか資料を持参してもらうなどして、できるだけお客様の要望をお聞きしてオリジナルケーキ(事前に予約)を作っています。ありがたいことに、毎年バースデーケーキをオーダーして下さる方もいます」
個人店だからこそできるきめ細かいサービス。そして、初心を忘れない心のこもったケーキづくりに好感が持てる店だ。

▲(左)クリスマス限定クッキーBOX 1,575円 (右)モンブランタルト5号2.940円
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