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▲「魚介のカルパッチョ」
ゼリー状の粒マスタードのソースがアクセントに。

▲有田焼の器も、目を楽しませてくれる。

▲デサート
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町田市薬師池公園のほど近く、鶴見川のほとりに佇む館「霜月亭」。
ここは、旬の素材を遊び心で創作した『遊膳会席』を箸で堪能するフレンチレストラン。
外観は洋館風だが、店内は和と洋が融合したモダンな雰囲気となっている。メインダイニングは吹き抜けとなっており、大きな窓から臨む木々の緑や木漏れ日が、白壁に美しく映える。13年前の開店当時は、この付近は山林で、初夏には蛍の飛び交う姿も見られたそうだ。
「霜月亭」では、月ごとにシェフおすすめのコースが用意されており、メインのお料理を魚または肉、魚と肉両方の中から好みで選ぶ。
開店以来腕を振るうシェフは、毎朝市場へ出向き新鮮な旬の素材を仕入れる。
「フランス料理が基本ですが、新鮮な素材のおいしさを生かし、シンプルな調理を心がけています。お客様に、ゆったりとお食事をしていだだきたいので、お箸で召し上がれるようにお料理をお出ししています」
趣ある器に美しく彩られる料理にはシェフの繊細な心使いが感じられ、またその深い味わいに思わず笑みがこぼれる。
コース料理は、前菜、季節のスープ、パン、メイン料理と給仕され、季節の香りご飯、お味噌汁、香の物が運ばれる。小さめの器に少しずつ盛られた和の定番に、ついついお箸が進む。デザートも3種盛られ、心地良い満足感に浸ることができる。
店内には、それぞれ仕様の異なるテーブルが8つ配され、パーティーなどの場合30名まで、仕切のある和室は6名位までの利用ができる。
ランチ (3675円〜)、ディナー (5040円〜)共に、予約制。大人数の場合を除き、席が空いていれば当日の予約もできるが、趣向を凝らしたシェフの料理を楽しみに、毎月来店する方も多いので、早めの予約をしておきたい。
由緒ある邸宅に招かれたような雰囲気の中、四季折々の移ろいを眺め、旬を味わう「霜月亭」。ゆったりとした時間が流れる中、優雅なひとときを過ごすことができる。
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