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この街・あの人・どんな顔      2003/06/10掲載

AFAA JAPAN コンサルタント
  小嶋 明美
こじま あけみ
1966年7月生まれ
横浜YMCA健康福祉専門学校卒業後、横浜YMCA健康教育部インストラクターとしてエアロビクスなどを教える。その後、横浜YMCA健康福祉専門学校専任講師、DANCE ACTIVE取締役チーフインストラクターを経て、現在AFAA JAPANコンサルタント・養成・検定官、AFAA JAPANキッズフィットネススペシャリスト、東京リゾート&スポーツ専門学校非常勤講師、有限会社スプラッシュ『Splash Dance Factory』取締役チーフディレクターとして幅広く活躍中。

夢は、自分のスタジオでエアロビクスを教えることとインストラクターの育成をすること。

 

 相模原市役所や城山のサークルなどでエアロビクスを指導している小嶋明美さんは、テレビのCMやケーブルテレビに出演するなど、エアロビクスのスペシャリストとして多方面で幅広い活動を展開している。


 明治乳業『VAAM』のコマーシャルやケーブルテレビ『GAORA』にレギュラー出演するなど、エアロビクスのスペシャリストとして活躍している相模原市大島在住の小嶋明美さん。

エアロビクスとの出会い
 日本にエアロビクスが上陸してまもない頃、横浜YMCA健康福祉専門学校の授業で初めてエアロビクスというものを知った。その後まもなく親類の結婚式の席で見たエアロビクスのデモンストレーションに感動。自分の仕事はこれしかないと実感したという。「踊っている人を自分に置き換えていたんです。そこですぐにインストラクター養成コースに通い、専門学校在学中に資格を取りました」。
 卒業後は横浜YMCA健康福祉専門学校で水泳とエアロビクスの専門講師となる。24才の頃、エアロビクスの実力を試すため出場した初めての大会で上位入賞を果たした。自分がどこまでやれるのか、彼女は27才まで様々な大会にチャレンジし続けた。
 しかし、「大会と指導は違い、大会に出場するためには指導に費やす時間も惜しんで毎日自分を鍛えるためにトレーニングをしなければならないんです。指導と大会の両立はほぼ不可能でしたので、私は指導する側を選びました」。
 そこで指導者としての向上を目指し、世界73ヶ国で通用する世界最大のフィットネス組織AFAA(アファ)の国際ライセンスを取得した。約10年前のことだった。 
 このAFAAで彼女はさらに、児童に教えるインストラクターを養成するための資格も取得し、また、AFAAの検定官としての活動も行っている。

多方面での活躍
 さらに彼女は現在、専門学校講師、大手スポーツクラブでのインストラクター業などエアロビクスのスペシャリストとして活躍するかたわら、相模原市役所や福祉施設の職員対象のサークル、城山の一般人対象のサークルなどでエアロビクスの指導を続け、その普及に努めている。
 「生徒さんたちは痩せるためや運動不足解消のため、また精神的に疲れていてストレス発散のためなど、さまざまな目的で入ってきます。そんな生徒さんたちに何をしてあげられるかと考えたときに、まず元気を与えてあげることが一番と思ったんです。ビジュアルから入ってくる人が多いので笑顔とパワフルさを伝えられたら良いかなって…。伝えることにより、生徒さんが何かをするための活力に変えてくれればと願っています。『先生の踊っている姿を見ているだけで元気になります』とか『熱があってもここに来てエアロビクスをすると帰るときには元気になっています』などと言って下さる生徒さんもいます。人前に立つのでビジュアル的にも磨き上げないといけないし、アドバイスには知識が必要です。また、時として演じる事も必要なのでインストラクターはある意味、女優でもあるかな」
 明朗活発で、体格や容姿にも恵まれている彼女のインストラクションは生徒さんならずともあこがれる。パワフルで楽しそうで輝いている。
 しかし、そんな彼女も子ども時代は友達も作れないほどの引っ込み思案だったという。中学生の頃あまりにもおとなしいので、心配した先生が引き続き担任になってくれたほどだったとか。「この仕事に就いて、積極的で目立つことも好きな自分に気づいたんです。その他にも、意外な自分を発見できて良かったと思っています。また多くの人に出会えたことが何よりの財産です」と笑顔で語る彼女。
 先月、長年所属していた事務所を辞め、自分のスタジオでエアロビクスのインストラクターを育成したいという夢に向かい、新たな一歩を踏み出した。

 

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