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NHKハーブインストラクター
講談社カルチュアスクール
・熊井明子ポプリの会 講師
生涯学習1級インストラクター(ハーブ)
ハーブを楽しむ会 代 表
安藤 知恵子
あんどう ちえこ 1948.1.7生
●プロフィール
富山県出身 相模原市横山台在住
2000年4月 「ラヴェンダークラブ相模原」結成
2002年4月 「ハーブを楽しむ会」に名称変更
以後、月1回のペースで、料理・クラフト・栽培・美容と健康などを中心にハーブの勉強会を続けている。
会は登録制。登録希望者は下記までご連絡ください。
| 時間をかけて香りとともに、手づくりをゆっくり楽しむひとときを過ごせます。 |
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数年前にハーブと出会い、楽しみながら勉強を重ねた仲間と橋本七夕祭りにハーブの竹飾りを出品。翌年から自分の得意なものを教え合う講習会を始めた。「生涯学習」「友達づくり」を目的として、新しい輪を広げ続けている。
「フェルティングニードル」という手芸をご存知だろうか? 羊毛を特殊な針でチクチク刺しながら、模様をつけたり形作ったりするもので手軽に始められ、愛好者も多い。安藤さんのアトリエにも、愛らしいベアや羊などの作品が並んでいる。一般的なものとの違いは、どの作品も爽やかなハーブの香りがすること。自らの作品を『ポプリ入りフリースドール』と呼ぶ。
「永年ハーブの勉強を続けてきた私たちらしい作品を作りたい、そう考えポブリを使ったものを作りました」
聞くと簡単そうだが、安藤さんを代表とする「ハーブを楽しむ会」では畑でハーブを栽培するところからこだわり、そのハーブで羊毛の染色をすることもある。
数年前、安藤さんは義母の介護、長男の受験と心身の負担が重なり体調を崩した。通院し薬を服用したが薬に頼ることに疑問を持つようになる。
そんな時、夫がたまたま持ち帰ったパンフレットで熊川千代先生 (相模原市在住) のハーブ教室を知り、すぐに訪ねてみた。温かな笑顔とハーブティーに迎えられ、心がほぐれていくのを感じハーブの魅力にとりつかれた。恩師と慕う、熊川先生が教室を閉じたあとも、仲間で集まり、料理を中心にハーブの勉強会を重ねていった。
「ハーブというと青臭いと嫌う方も多かったんです。でもハーブは体調に合わせて体を温めるものを使ったり、ビタミンを摂ったりと、暮らしの中で気軽に楽しめて活用できるものなんです」
もっと多くの人にハーブを楽しんで欲しい、とサークルの名前を3年前に「ラヴェンダークラブ相模原」から「ハーブを楽しむ会」に変更した。
現在は約30名が登録し、料理やクラフトの勉強会を月に1回のペースで行う。基本的に自由参加で興味のある時だけ参加できる形式をとっている。
「私自身、習い事をしている時に、やりたくないこともやらねばならず、楽しさが半減したことがあります。だから、やりたいと思うことに自由に参加して楽しんで欲しいんです」
とは言うものの、企画や準備には時間と手間をかける。料理の材料もできるだけ本物にこだわる。一生懸命準備したのに誰も来ず、辞めたいと思ったことも時にはあった…。
「でも、結局は自分のため。いろんな知識を得たり、人と出会うことが楽しいんです。ボケ防止にもなるし(笑)」
常に、何か新しいものにアンテナをめぐらせ、たどりついた『ポプリ入りフリースドール』には、上手・下手も完成・未完成もないと話す。
「どんな風に作りたいか、すべて自分次第です。作って終わり、ではなく香りを楽しみ、飽きたり汚れたりしたらまた自分なりのアレンジができます。制作中もハーブの香りに包まれてアロマセラピー効果も期待できますよ」
香りもさることながら、フワフワの羊毛が、自分の手の中でかわいらしいベアや犬になっていく様子も心をなごませてくれるのだろう。
ハーブと出会い、自身の世界を広げていった安藤さん。かつての恩師のように、出会う人たちを温かな笑顔とハーブで迎えてくれるにちがいない。
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講習会で制作するベアと羊の参考作品。青いベアは藍の生葉で染めたもの。
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