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「ぱぴえ どう」の屋号でお菓子を作り、雑誌などで活躍中
きむら かよ
きむら かよ 1968. 3.26生 愛知県出身 相模原市在住
■ブログhttp://diary.papier.lomo.jp
■ 掲載中の雑誌
「ステッチidees」日本ヴォーグ社
「Sweets at home」主婦と生活社
「mama's cafe」主婦と生活社
※全号に掲載されているわけではありません。ご購入の際は、ご確認ください。
■ 書 籍
「かよさんのおうちカフェ〜12ヶ月のお菓子レシピ」宝島社 ※絶版
「絵本からうまれたおいしいレシピ 1〜3」(共著)宝島社
| 「お菓子を作って、文を書いて…。子どもの頃 好きだったことが、つながった感じです」 |

きむらさんが自費出版した冊子。自らの出産体験を始め、子育てに関するさまざまな思いが綴られている。
いつもバックにしのばせたい 手のひらのこそだてレシピ
biyori
A5 24ページ 600円
購入希望の方はブログをご覧下さい
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自宅でお菓子を作り、カフェのようにおもてなしをする―。「おうちカフェ」と名づけたそのスタイルが注目を集め、雑誌やイベントなどで活躍する きむら かよさん。可愛らしく飾られたお菓子には、食べる人を思う優しさがつまっている。
◆ 「おうちカフェへ ようこそ」
家で作るお菓子には、”ワクワク “がたくさんある。材料を混ぜ、形を作り、出来上がるのを待つ。オーブンや冷蔵庫から出す瞬間や、それを口にする家族や友の表情を見る時、幸せなワクワク感に満たされる。
その楽しさを『おうちカフェ』と名づけ、ライフスタイルのひとつとして提案しているのが きむらかよさんだ。
「小学生の時からお菓子作りは好きでした。当時は家にオーブンがなかったので、焼かずにできるものを作って…」
ビスケットをふやかしてクリームと重ねたケーキで友だちをもてなした。初めてオーブンでスポンジケーキを焼いたのは高校生の時。
「膨らまずカチカチになったケーキをかわいく飾って写真に撮り、文通相手に送ったのを覚えています」
仕事を続けながらお菓子教室などに通い、やがてカフェでケーキを担当するなど、お菓子に関わり続けるうち「自分で考えて発信したい」という思いが高まり、準備期間を経て『おうちカフェ』と称したお菓子教室を自宅でひらく。'99年にはホームページを立ち上げ『おうちカフェ』のことや、オリジナルレシピ、おもてなしのアイデアなどを思うままに綴った。それが出版社の目にとまり、雑誌に「おうちカフェへようこそ」というコラムを連載した。'05年、『絵本からうまれたおいしいレシピ』を出版。それ以後、書籍や雑誌の仕事を恒常的にこなしている。
◆ おいしいものを 笑顔で
8歳になる男の子の母でもある。幼稚園に通う頃から包丁を持たせた。
「好きなんですよ。お菓子も、料理も、おもてなしも。自分で工夫するのが好きみたいで『お母さん、あっちへ行ってて!』って。コーヒーに塩を入れてみたり(笑)、自分で考えて試してる。私は面白がって見ています(笑)」
疲れた日には「今日はオレが作るよ」と言ってくれるのだという。
最近、きむらさんは小冊子を自費出版した。「biyori」と題し、子育ての経験や楽しいアイデアを書いた。
「子育ては、ひとりで頑張りすぎちゃうと辛いから、もっと楽になろうよって書かずにいられなかった。誰かが元気になってくれたら嬉しい」
一方で、マクロビオテックの考えに基づいたお菓子作りも始めている。地域でたくさんの人たちと関わってイベントをしたい、とも考える。新しい何かに向かいながら、きむらさんの原点はずっと変わらず、おいしいものを囲む家族や友の笑顔なのだ。

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