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↑常設展では、作家手づくりの一点ものやお手頃価格の日常生活で使用できる食器、インテリア小物などが展示販売されている。

↑上の写真の暖簾の作者は、染色家・溝手美穂氏。蚊帳や麻の生地にほのぼのとした図柄を描いた作品を展示中。
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◆ 古民家ギャラリーで過ごす至福の時間
愛川町の中津にある築130年の古民家を改装して作られた『ギャラリー&茶房 くら梅沢』。
ここは、四季折々の庭を臨む漆喰の白壁と黒い柱や梁のコントラストが美しい広間を、個展やコンサートなどに借り切ることができる古民家ギャラリー。
木と土で出来た旧家が持つ、しっとりとした雰囲気には、手の温もりが伝わる作品が似合いそうだ。
企画展の多い月末の1週間は、手づくりケーキやあんみつなどが好評の茶房も開店。
この贅沢な空間の中、時を忘れてゆっくりくつろぐのも一興だ。
オーナーの梅沢さんは、10年ほど前まで生田流の琴の師範をしていたが、2人の子どもの成人を機に、敷地内の蔵を改装して先ず、洋服やバッグなどのセレクトショップをはじめた。
「お琴の稽古の無い日とか、一通り家事を終えてしまうとね、一体何をしたら? と、途方に暮れてしまうんです。このままじゃいけない、何かしないと老け込んでしまうと焦りましたね」
思案の末、ご主人の後押しや友人の協力を得てブティックを開店した。除々にブランド数も増え、トータルコーディネートが可能な品揃えになった。「わざわざデパートへ行かなくても良い物が揃う」と口コミで広まり固定客が付いた。中には、山間の雰囲気に浸りがてらのショッピングが楽しみで、都内から車を走らせてくる人もいるそうだ。
5年程前には、居住している古民家を大改装し、念願だったギャラリーを開設した。
「古民家には、独特の雰囲気があります。それを皆さんにもぜひ、共有していただきたいです。展示会やミニコンサート、朗読会など、個性豊かな表現ができる空間だと思います」
芸術的な美しさの日本家屋、築山や枯山水などが配された庭…。「居住空間の中で四季を感じ、愛でる」。そんな心豊かな暮らしが、この古民家では今も息づいている。
● ギャラリーのご利用について
1日…10,000円 または 売上の20%
ご利用人数などによってご利用料金が変わりますのでお問い合わせください。
● 茶房くら (月末1週間限定 )
シフォンケーキセット …… 500円
抹茶和菓子セット ………… 500円
人気のクリームあんみつ…… 400円
※ケーキはもちろん、小豆から炊いた餡や寒天も手づくりです。
黒米おにぎりセット味噌汁・お新香付…… 300円
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