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左)ほんのり甘い『バナナとうふ 』250円。コンデンスミルクをかけて食べると健康デザートに。
中)『ゴマほうれん草』250円。これだけで、栄養たっぷりのおかずになります。
右)国産大豆100%の『絹ごしとうふ』170円。
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国産大豆100%を丸ごと使いきった手づりとうふ
町田街道、馬場の交差点そばの和モダンの外観と大きなYという木の看板が目を惹く手づくりとうふ屋の店『Y(わい)』。
国産大豆を丸ごとおから分まで残さず使いきり、ミネラル豊富な海洋深層水を入れて作るとうふは、レシチンたっぷりで口当たりの良い食感が特徴。木綿、絹のほか、青じそ白ごま、えびホタテ、梅、かぼちゃ、ココナッツミルクなどオリジナルとうふが常時20種類ほど店頭に並ぶ。
昨年春のオープン以来、新感覚のおいしいとうふとして口コミで広がり、さらに雑誌『レタスクラブ』で紹介されてからは、電話やファックスの注文が沖縄から北海道まで来るようになった。
「とうふは、高たんぱくで、白い色の食品でしょ。この栄養価の高い食品を色々と楽しみながら味わうことができたら良いのでは、考えたんです」全くの素人からはじめた店主の川越さんは『こんな組合せのとうふがあったらいいな』を栄養価と季節感をキーワードにオリジナルとうふを考案。とうふといえば、冷奴や味噌汁の具だけという家庭も多いが、『ゴマほうれん草』のように切るだけで栄養バランスのよい一品料理になれば、主婦にとってうれしい限りだ。豆乳と水と常備野菜を煮込み、えびホタテとうふ、鰹だし、ほたての缶詰を入れるだけのクラムチャウダーは、早い・簡単・おいしいと三拍子揃った店長おすすめのレシピ。
また、バナナやココナッツの入ったデザートとうふは、コンデンスミルクや和風ドレッシングをかけるユニークな食べ方が好評を得ている。
また、贈答用としての人気も高く、送られた人が「おいしかったから」と遠方から買いに来ることもよくあるそうだ。
落ち着いた和の趣の店内で「試食をどうぞ」と出される、色々な味のとうふや豆乳に舌鼓を打ち、気さくな店主においしいとうふ料理などを教えてもらうのも楽しい。
● お豆腐まめ知識
日本にとうふが伝来したのは、奈良・平安時代といわれ、仏教の伝来とともに僧侶により伝えられました。今でこそ、庶民の食べ物として定着していますが、当時は、僧侶や身分の高い人しか口にできない「高級食材」だったのです。
また、栄養価も高く、100g中に含まれるカルシウムは、牛乳の2倍強もあり吸収率も高いのです。原料の大豆に含まれるレシチンは、コレステロールを溶かし、血液の流れをよくする働きがあり、動脈硬化の防止にもなります。 |
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